
新横浜でも実際に見た最近の話とか。
謝ってるのにまだ責める人。
スタッフが宣伝広告のためにFBをしているのですが、そのFBの中で見苦しい場面を見かけたそうです。
Sさんが、ある投稿をして
Mさんが「それは違うのでは?」とコメントすると
Sさんが「お前に何がわかるんだ!」と激昂。
Mさん「今もそう。そんなに攻撃的にならなくても」と返事。
Sさん「貴様がそんな言い方で絡んできたからだろうが!」
Mさん「いや、そこまでじゃないし、そういうつもりでもなかった」
S「じゃあ謝れ!」
M「はい、失礼しました」
S「何に謝ってるのか、ちゃんと言え!」
M「・・・」
S「なんだ、謝るなら最後まで誠意を見せろや!」
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約30分間の応酬だったようですが、見苦しいし気分が悪いし、わざわざ見に行きたくもないし、見るのをやめたということでした。
スタッフが思うには最初のMさんの指摘は普通だったそうです。
でもどっちでもいいようにも思ったというのが一番の印象らしく。
そこにSさんが異常な攻撃性で反応。
Mさんは最後まで常識的な物言いではあったけどSはテンションが上がり続けてた、と。
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こういうの、たまに見かけますよね。
ネット上でも実生活でも。
2ヶ月ほど前に、いわゆる「あおり運転」なのかわからないけど私も見ました。
あれはたしか、神奈川県は横浜区の新横浜の広くない片側1車線ずつの路上。
信号待ちになった途端、反対車線で最前の車にすぐ後ろの車がクラクション鳴らしまくってて、
「うるさいなぁ」と思って見てたら、2番目の車から50歳ぐらいのオジサンが出てきて、最前の車の運転席の前まで来て怒鳴り散らしてる。
怒鳴られてる方は窓も開けてないみたいで、しまいにはドアを蹴りだすオジサン。
怖い。
でも怖さの意味が違う。
追い抜いたのか、トロトロ走ってたのか、何がきっかけでオジサンがキレたか知らないけど、その絡み方。
知り合いたくない。
関わりたくない。
会話が通じなさそう。
非常に怖い。
ネットでの短気も、匿名だからこそ調子に乗って偉そうになってしまう人もいるし、
あおり運転の延長で実際に怒鳴ったり暴力を振るいだすのも、
すごく怖い。
筋が通ってたら逆にあんなにまでならないよ。
内容や正義じゃなくて、ただ偉そうなだけの勘違い。
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出来るだけ自分の周りではそういう人は存在しないでほしい。
けれども、いかんせん相談を受けるんです。
いろんな内容の相談がありますが、こういう相談もある。
弁護士じゃないですが、揉めてる途中の時もある。
事後で、病んでしまったり弱らされてしまった人が来たり。
非常に憤慨する。
出来るだけ治してあげたい。
改善・解決してあげたい。
あぁ、変な人は嫌いだ。
心理カウンセリングって、いろんな人が来るんです、毎日。
平和よ来たれ、早めに来たれ!