
猫アレルギーでも猫好き
【横浜心理カウンセリング】です。
プライベートなんですが、先日、知人宅へ遊びに行ったときに飼いだして間もないという猫とじゃれてきました。
実は私、なかなかハッキリとした猫アレルギーで、ものの数分で鼻がバカになります。
とめどなく鼻水が溢れ出てきたなーと思いズルズル言ってると、次は喉がかゆくなります。
掻きようがないのですが、すごく喉の中の方がかゆくなります。
しかし猫そのものは好きなので、じゃれます。
次は目がかゆくなります。
なんとも言えない不快な気持ちと体のアチコチがかゆくなりだして、
しかし猫は好きなので耐えます。
あまり無理をしていると、ヒドい時は声が枯れてきます。
さすがにそこまでいくと仕事に影響が出るので逃げます。
誰かに移るような症状ではないものの、「どうしたんですか?」と聞かれると困ります。
「いやぁ、猫アレルギーなんやけど猫とじゃれとったらこうなってん」と関西弁で言うと
「うんうん、あ、アホなんですね?」みたいになるからです。
だって、いい年した大人が「それ初めてじゃないよね?わかってたよね?わかってじゃれたよね?」って、
なりますでしょう?
ふふふ。
いやぁ、お恥ずかしい限りで火から顔が出ます。逆ですね。
なので、今回は控えめに退出して、オススメいただいた一切の飲食物に手を付けずに「この家にいる間は何も口にできません。」と意味不明な言葉で気持ちを伝えて
「大変やな。なんか、ゴメンな」って関西弁で言われながら過ごしました。
でも猫は嫌いじゃないんです。
変なの、俺(笑)